【2年生】いのちの授業

本日、2年生で「いのちの授業」を行いました。講師にプラット・フォーム助産院院長の酒井照枝先生をお招きして行いました。

酒井先生からは「伝えたい いのちの奇跡」と題して「①いのちのはじまりとは」、「②赤ちゃんが産まれる」、「③生きる力とは」、「④楽しく生きるために」という4つのテーマから授業をしていただきました。

 

 

実物大の赤ちゃんの模型を持たせていただいたり、実際の胎児の心音を聞かせていただいたりしました。生徒にとっては「いのち」というものがいかにかけがえのないものであることが分かったのではないかと思います。

 

生徒の感想を少し紹介します。

今日の授業でいのちが誕生するのは250兆分の1だと聞いて「すごい、命って大切だ」と思いました。また、自分をほめる、表現する、認める、コントロールすることで楽しく生きることにつながると聞いたのでこの4つを意識してより楽しい生活にしていきたいです。

 

自分やまわりの人の命の大切さや尊さを改めて学ぶことができました。また、自分たちの両親や祖父母たちに感謝したいと思いました。

 

赤ちゃんができるまでの過程や出産の大切さを知って、自分が思っていたよりも苦労していろいろな人が支えてくれていたんだと思うと両親に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

 

 

今日学んだことをこれからの学校生活・人生で、心にとめて生活していってほしいです。