【終業式】

7月24日(水)終業式が行われました。

2,3年生は体育館で、1年生はリモートで実施されました。

鹿熊校長からは「夏休み中も自分の成長につながることにどんどんチャレンジしてほしい。そして、チャンスをつかんでほしい」との話がありました。普段行えないことにチャレンジする39日間にしてほしいと思います。

充実した夏休みを送れるよう、ご家庭でのサポートをよろしくお願いいたします。

  

また、終業式後には後期生徒会役員の任命式が行われました。

東部中学校のために生徒会役員を務めてくれる生徒たちに期待がふくらみます!がんばれ東中生!

 

  

【3年生】学年レクリエーション ビーチボール

7月23日(火)、3年生は、学年レクリエーションで、ビーチボールを行いました。

今回は仲間とつないだ回数によって点数がはいる特別ルールを設けて実施しました。

どの試合も白熱したプレーが繰り広げられ、生徒たちは必死にボールを追いかけました。

なお、今回は熱中症と感染症の対策から、前半戦は女子の試合、後半戦は男子の試合を行いました。

試合の様子を写真でご覧ください。

 

      

7月25日(木)から39日間の夏休みが始まります。

受験生という自覚をもち、生活習慣と体調を整え、家庭学習に励んでほしいと思います。

ご家庭でのサポートをよろしくお願いいたします。

【2年生】7/18(木)学年レクリエーション ~ハンドボール2024・夏~

梅雨も終わりに近づき、夏本番が目前となりました。

2年生では、学年レクリエーションで、1年生の時にも実施したハンドボールを行いました。

昨年よりもさらにパワーアップした試合の様子をご覧ください。

 

・女子リーグ。前回よりも熱を帯びた、熱い戦いとなりました。

・男子リーグ。前回から戦い方も、白熱具合もレベルアップしています。

・最後に、エキシビションマッチが行われ、先生方も参加しました。

みんな、さわやかに汗をかき、スポーツを楽しんでいました。

ここまで企画、準備を進めてきた学年企画の皆さん、最後の片付けまで丁寧にやり遂げてくれてありがとうございました。お疲れ様でした。
ご苦労様でした、ありがとうございました。

終業式まで数日となりました。暑い日が続いていますが、体調に気を付けて、ひと踏ん張りしていきたいものです。

【2年生】7/1~ 「14歳の挑戦」

7月1日~5日(一部事業所は6日まで)にかけて、2学年の生徒は「14歳の挑戦」に取り組んできました。その様子の一部を掲載します。

 

                   

5日間の活動、大変お疲れ様でした。

ご協力くださった事業所のみなさま、生徒に大変貴重な経験を与えていただき、本当にありがとうございました。

【生徒総会】

7月12日(金)に第2回生徒総会を行いました。

今回のテーマは、「生徒心得の見直し」です。

これまで生徒たちは学級会で意見を出したり、評議会で協議したりしながら、約半年間「生徒心得」について考えてきました。

そして今日は、これまでの活動の中心となって尽力してきた生徒会役員会からの改正した内容や経緯の説明をもとに、全校生徒で議論しました。

「生徒心得」がなぜ定められているのかを改めて考え、よりより中学校生活を送ってほしいと思います。

【PTA】第1回教養講座「親子で学ぼう!防災対策」

東部中学校PTAでは、全校生徒とそのご家族を対象に教養講座を開催しております。

令和6年度、第1回目の講座のテーマは「防災」。

昨今、県内でも災害対策への意識が高まっています。

そこで、魚津防災士連絡協議会から2名の講師をお招きし、いつ起こるか分からない災害に備えて、知識と技術を親子で学びました。

「災害から自分や家族の身を守れるのは自分自身です。そしてそれができるのは、普段から備えていた人がほとんどです。いつ災害が起きてもいいように、私たち自身ができる防災を心掛け、日頃から備えておくことが何よりも大切です。」と講師の先生はおっしゃっていました。

 

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【第1回教養講座「親子で学ぼう!防災対策」を終えて】

 

講座には小学生から大人の方まで幅広い年齢の方にご参加頂きました。

今回のテーマは「防災」でしたが地域に密着した内容で非常に興味深かったです。

ハザードマップの確認、避難の方法など実際に災害が起きた時にどう行動すれば良いか学ぶことができました。

ワークショップでは新聞紙で防災グッズを作成し、短い時間ではありましたが充実した内容になりました。

PTA教養部 部長 高橋 千夏

 

【PTA】「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の巡回

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」では、5日間、学校を離れ、地域のみなさんの指導や援助を受けながら、一人一人がいろいろな活動に挑戦しました。

自らの将来について考えるよい機会を与えていただけたことに感謝しながら、地域社会の中で、地域の一員として、自分の位置や役割を自覚しながら、働くことの厳しさや喜びを実感しているようでした。これからもルールを守り、自己の能力を高め、たくましく生きる力を身に付け、人として成長していってほしいです。

 

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【「14歳の挑戦」の巡回を終えて】

 

「14歳の挑戦」の様子を見に行って来ました。一生懸命働く姿を見ることができました。初めて社会へ出て、大変貴重な経験ができたと思います。

事業所の皆様、生徒の受け入れをしてくださりあり、がとうございました。

PTA健全育成部 副部長 安孫子 知弘

 

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私は7月4日、木曜日の午後に源七様、吉島保育園様、ケイソン冷蔵様に視察に行ってまいりました。当日は大変猛暑でしたが、生徒たちは元気な顔つきで一生懸命、活動していました。源七様では、餡子を玉状に丸める工程をみんな手際よくこなしていました。吉島保育園様では、講評会を見学させて頂きました。各担当の先生や園長先生が4日間の評価を生徒たちに分かりやすく話されていました。ケイソン冷蔵様では真空パックの機械作業を行っていました。従業員の方じゃないかと見間違えるくらい手際がよく、視察団一同びっくりしました。

各事業所様の分野は違いますが、その事業についての説明やコツなども教えてくださっており、生徒たちにとって充実した五日間になったと思います。各事業所様の「14歳の挑戦」に対するご理解とご協力に心から感謝いたします。

当事業の目的である「生涯に渡ってたくましく生き抜く力を養う」について、これを機に各ご家庭でも親子で話し合ってみてください。ちなみに、吉島保育園の先生のひとりは「14歳の挑戦」がきっかけで保育士になられ、就労体験先の吉島保育園に就職されたそうです。

PTA副会長(総務) 八倉巻 隆

 

 

 

【3年生】救命講習

7月8日(月)、9日(火)に救命講習を行いました。

生徒は、AEDの使い方、胸骨圧迫の方法等を学びました。

救急救命士や消防団員の方々が優しく丁寧に教えてくださり、貴重な体験となりました。

緊急時には、周囲の人と協力しながら、勇気をもって行動してほしいですね。