校章・校歌
校章の由来
中学校の「中」と東部の「東」をアレンジし、それに加積・海望の両中学校が統合したこととをもとにした2尾の「魚」を組み合わせたもので有り、魚津市立東部中学校の限りない発展と香り高い文化を象徴している。
創立当時、生徒会が中心となって公募し、美術担当の先生が修正されて昭和24年度に制定された。
「魚」のデザインは、旧魚津中学校の校章の原型が生かされたとも言われている。
魚津市立東部中学校 校歌
前田 由太郎 作詞
小沢 達三 作曲
一、
空に聳ゆる立山の 高きを己が姿とし
知徳を修め体を練り 技能(わざ)を習いて励むなり
二、
はるか湛うる有磯海の 広きを己が心とし
つどいてむつび朝夕に 友と社会(よ)の道学ぶなり
三、
流れ絶えせぬ片貝の 恵みも清き学び舎に
あけゆく光輝きて 若き生命(いのち)はたぎるなり
校歌動画(外部リンク)https://www.youtube.com/watch?v=-rXIDkeqcnI